甲状腺結節の漢方薬

甲状腺結節は漢方では胆腫(甲状腺腫瘍に相当)の範疇に属し、胆腫を治療する独自の漢方薬としては、夏果草湯顆粒、五海胆腫丸、内瘰癧丸などがある。 1.夏果草顆粒。 清火明目、散結、鎮腫の効能がある。 頭痛、めまい、瘰癧、胆腫、乳房癰腫痛、甲状腺腫、リンパ節結核、乳房過形成に用いる。 2.五海胆丸。 腫脹を軟化し、消腫する作用がある。 痰核(結節の核のような皮下の腫れ)胆腫、瘰癧(主に頚部リンパ節結核を指す)、乳房核に用いる。 妊婦は服用しないこと。 冷たいもの、脂っこいもの、辛いものは避ける。 3.瘰癧内服薬。 硬いしこりを軟らかくし、分散させる効果がある。 瘰癧、痰核、腫脹、疼痛に用いる。 妊婦には禁忌。 便がゆるい場合は注意が必要である。 この薬を使用する必要がある場合は、医師の診断を受け、医師の指示に従って治療を調整する必要があります。