子宮全摘術後の1月に少量の膣出血があったのはなぜですか?

子宮全摘術後の1月に少量の膣出血がみられるのは、膣切片の治癒不良と炎症が関係していると考えられます。 症状が遅れて悪化しないように、早めに医師に相談して状態を明らかにし、的を射た治療を行うことをお勧めします。 1.膣切痕の治癒不良:術後の安静を怠ったり、早期に肉体労働を行ったり、高血糖になったりすると、膣切痕の治癒不良や切痕ポリープなどを引き起こし、少量の膣出血が続くことになります。 2.炎症:術後に局所に炎症が生じると、膣からの出血だけでなく、膣からの分泌物や悪臭、膣の灼熱感、下腹部の痛みなどを伴うことがあります。 また、少量の膣出血であれば、悪性腫瘍疾患の転移などが考えられますので、積極的に病院で検査・治療を受けることをお勧めします。 子宮全摘術後の1月に少量の膣出血がある患者さんは、通常の病院の婦人科を受診し、原因をはっきりさせた上で医師の指導のもとで診察・治療を受けることをお勧めします。