たとえ小手術であっても、自分で抜糸をしてはいけません。 というのも、小手術の切開創は小さく、抜糸の手順も簡単そうに見えますが、当院では無菌操作を徹底しており、厳重に滅菌された抜糸器具、消毒用品、無菌エリアだけでなく、医師や看護師が専門的に対応することで、感染のリスクを大幅に減らしているからです。 抜糸のタイミングは、医療スタッフの観察後に決める必要があります。 自分で抜糸を行うと、器具や環境が無菌状態にならないため、抜糸の針穴から細菌が体内に侵入し、傷口の二次感染を引き起こし、傷口の発赤、腫脹、熱感、疼痛などの炎症反応を引き起こす可能性があります。 そのため、やはり専門の医師や看護師がいる病院で抜糸をする必要があります。また、抜糸後2~3日は針穴が開いている状態なので、感染の可能性を減らすために、水に濡れないようにする必要があります。