重度貧血の症状

重症貧血の一般的な症状としては、倦怠感、息切れ、動悸、患者によっては狭心症や失神などがある。 1.脱力感、動悸、息切れ:重症貧血患者のヘモグロビンは60g/L以下であり、ヘモグロビンの酸素運搬能力の低下に直結するため、組織の虚血や低酸素症を引き起こし、上記のような症状を引き起こす。 2.虚血性心疾患:ヘモグロビンの酸素運搬能力不足は虚血性・低酸素性心疾患を引き起こし、心拍数の増加や狭心症として現れる。 3.失神:ヘモグロビンの酸素運搬能力不足は、脳への血液供給不足に直結し、頭痛、めまい、失神などの脳機能異常として現れる。 重症の貧血は、急性失血、溶血性貧血、再生不良性貧血などが主な原因で、重症の場合は生命にかかわることもある。 脱力感、めまい、動悸、息切れなどの症状が現れたら注意し、時間内に病院に行って診察・治療を受ける必要がある。