杜仲葉の効能は、調製してもしなくても同じですか?

杜仲皮は調合してもしなくても効能に本質的な変化はないが,調合した杜仲皮は肝腎を補う作用が増強される。 杜仲皮は味が甘く,性質が温性で,肝経と腎経に属し,肝腎を補い,筋骨を強め,胎児を落ち着かせる作用がある。 現在、杜仲皮の主薬は杜仲皮の塩蔵品であり、塩蔵することにより肝腎を補う作用が増強されるが、効能に本質的な差はない。 臨床的には,杜仲茯苓丸は肝腎の機能不全に起因する多くの疾患,例えば腰痛,膝痛,筋骨虚弱,めまい,妊娠中の血の漏れ,胎児の落ち着きのなさなどに用いることができる。 温性であるため、陰虚火旺(体内の陰と精が不足し、虚火が亢進している状態)の人は注意が必要である。 漢方薬の使用は医師の診断のもとで行うべきであり、単独で使用すべきではない。