小児の脾虚には一般的に脾気虚と脾陽虚があり、それぞれ異なる症状を示す。
1.脾気虚:脾気虚とは、脾気の運化作用が弱まり、食物を運べなくなることで、食欲不振、腹部膨満感、軟便、口中蒼白、味覚不振などの症状が現れ、手足が疲れやすく、気力が乏しく、ことばがだるい(力がない、話したくない)、体が細くなる、色が黄色くなるなどの現象を伴うことがあります。
2.脾陽虚:脾陽虚とは、脾陽の不足を指し、全身の臓器を温めることができず、冷えや寒さを生じ、腹部の冷たい痛み、温かさのような、押すような、完全に粒が溶けない(便に未消化の食物が多い)などの症状があり、寒さへの恐怖を伴い、手足が温まらない、口が軽い、のどが渇くなどの症状があります。
上記のような症状が子供に現れたら、脾虚の症状が悪化して体の発育に影響が出るのを防ぐため、親が子供を連れて専門の医師のもとで治療を受けることをお勧めします。