帝王切開後、傷の赤み、腫れ、硬結、滲出などがなく順調に治癒すれば、10日程度は消毒の必要はなく、個々の症例によっては延長する必要がある。 帝王切開創が発赤、腫脹、硬結節、滲出、感染などなく順調に治癒すれば、通常術後6~7日で抜糸が可能で、抜糸の必要がない創もある。 傷の治りが悪い、切開部の液状化、感染などがある場合は、切開部がよく治るまで適宜期間を延長する必要がある。 また、母親自身に糖尿病などの基礎疾患がある場合も、傷口が化膿しやすく治りにくい。 このときは、血糖値をコントロールしたり、食事に気をつけたりして予防する必要がある。 帝王切開後の母親は、医師の指導のもとで避妊手術の時期を管理すべきであり、自分で決めてはいけない。