小児のアデノイド肥大症は、上咽頭腔の比率が65%以上であることがほとんどで、外科的治療が可能な症状であるが、中には数値より小さくても症状が特に明らかな患者もおり、これも手術の適応となる。
1.検査でアデノイド過形成が上咽頭の65%以上を占め、夜間の開口呼吸やいびきがあり、呼吸困難を伴う場合は、手術による治療が可能です。
2.アデノイドの過形成や肥大が目立たないが、不快症状が重く、同時に鼻炎や副鼻腔炎を併発し、睡眠時の息苦しさ、鼻づまり、鼻水、再発性分泌性中耳炎、さらにはアデノイド顔貌などがあり、保存的治療の効果が思わしくない場合は、外科的治療を行う必要があります。
つまり、アデノイド肥大症になったら、早めに専門病院を受診し、明確な診断と治療を受けることをお勧めします。