太ももの内側の痛みや膝の痛みは、激しい運動や関節炎、腫瘍などが原因で起こることがあります。 1.激しい運動:激しい運動をした場合、脚の靭帯などにさまざまな程度の負担がかかり、太ももの内側の痛みや膝の痛みが生じます。 程度にもよりますが、安静、土踏まずの活動を減らす、下肢を高くする、冷たいタオルで冷湿布をするなどの理学療法、または手術が治療法として選択されます。 2.関節炎:関節炎を患っている場合、長時間立っていたり、歩きすぎたり、冷えたりすると症状が悪化することがあります。 医師の指導のもとで炎症の種類を判断し、非ステロイド性消炎鎮痛剤、尿酸排泄薬、セレコキシブやベンズブロマロンなどの内服で治療します。 3.腫瘍:内股に腫瘍があり、病状の悪化に伴って体積が大きくなると、局所の血管や神経を圧迫して内股痛や膝痛を生じることがあります。 病気の程度によって、腫瘍摘出手術や放射線治療が選択されます。 内股痛や膝痛の症状が現れたら、早めに病院で検査を受け、医師の指導のもと、病気の原因を突き止め、適切な治療法を選択する必要があります。