子供の背が低いときのチェックポイント

低身長の検査項目は、甲状腺機能低下症が原因の場合は甲状腺機能検査など、成長ホルモン分泌不全症の場合は成長ホルモン検査や頭蓋核CTなど、ターナー症候群の場合は卵巣や子宮の超音波検査など、考えられる原因によって以下のように異なります。 1.甲状腺機能低下症が疑われる低身長児に対しては、甲状腺機能検査を定期的に行い、診断の一助とする。 2.成長ホルモン欠乏症が疑われる低身長児は、成長ホルモンの評価、頭蓋磁気検査、CT検査を行う。 3.女児でターナー症候群が疑われる場合は、性的発達を調べるために、超音波検査、またはCTやMRIなどの卵巣や子宮の画像診断が必要である。 低身長症は、子どもによって症状が異なるので、親が低身長だと感じたら、早めに病院を受診し、医師の指示に従って適切な検査を受ける必要がある。