胆石の主成分はコレステロールで、胆汁に溶け、水に溶けない脂質である。 胆汁が肝臓から分泌されたコレステロールをすべて溶かすことができないと、多すぎるコレステロールが析出して結晶を形成し、それが蓄積して石灰化し、胆石となる。 胆石の原因は、食事、体調、病気、遺伝など様々です。 ほとんどの結石は無症状で、検査で初めて発見されます。 結石の大きさが2cm以下で無症状の場合は、半年に1回超音波検査を受けることで経過観察が可能ですが、経過観察中に急激に大きくなった場合は、重篤な合併症を防ぐために手術が必要になります。 有症状の結石の多くは右上腹部の痛みや不快感で、脂っこいものを食べると誘発されることがあります。 症候性結石は、悪寒、高熱、黄疸を伴うこともあり、適時手術で治療するのが最善です。 胆石が見つかったら、必ず専門医のいる病院を受診し、具体的な検査を行い、状況に応じて医師が治療を行います。