胃出血が4日間続いていて、まだ黒い便が出る場合は、出血が排出されていないか、まだ出血が続いていることが原因と考えられます。 胃出血は胃で起こる出血性疾患で、患者さんは血を吐いたり、黒い便が出たりしがちです。 黒い便の場合、胃からの出血量が比較的少量で、出血部位も比較的多いことがほとんどで、ヘモグロビンが胃だけでなく腸管を通過した後に硫化鉄に変化して黒い便となり、出血が排出されていないために黒い便が数日間続くことがあります。 ただし、胃の出血が4日経っても黒い便が出る場合は、出血が止まっておらず、まだ少量の出血が残っている可能性もあります。 胃の出血が4日経っても黒い便が出る場合は、病院へ行き、的確な治療や処置の後、原因をはっきりさせるのが一番ですが、それでもまだ出血がある場合は、医師の指導のもと、オメプラゾール、ラベプラゾール、クエン酸ビスマスカリウム、コロイド状ビスマスペクチンなどの酸抑制薬や粘膜修復促進薬を服用する必要があります。 上記の薬剤を服用する際には、その薬剤にアレルギーがあるかどうか、もしその薬剤にアレルギーがある場合は服用が禁止されているかどうかに注意すること。