親知らずの抜歯前後は顔が小さくなる?



親知らずを抜く前も抜いた後も、顔が目立って小さくなることはありませんし、親知らずが顔の大きさに大きな影響を与えることもありません。

顔の大きさや形は親知らずとは直接関係ありません。 親知らずは歯槽骨の一番端に生えており、顔を支える役割はありません。 したがって、親知らずを抜く前と抜いた後で、顔が著しく小さくなることはありません。 患者さんには、一部の民間の噂に耳を傾けて、科学的根拠のないことをしないでいただきたいと思います。

しかし、親知らずが生えてきたとき、その位置が適切でなかったり、詰まっているようであれば、適切な時期に抜歯しなければ、親知らず周囲炎やう蝕を引き起こしやすくなり、隣の歯の健康を損ないます。

顔の形を整えたい場合は、専門病院の形成外科で相談し、専門医の指導の下、顔の脂肪吸引や骨を削る手術を受けることをお勧めします。 すべての手術にはリスクが伴いますので、患者さんは慎重に検討されることをお勧めします。

親知らずについての詳細は、専門の歯科医師にご相談ください。