前立腺肥大の治療に有効なツボとしての鍼治療

前立腺肥大は、漢方では「淋病」(頻尿、垂れ流し、痛みの増加)の範疇に属する。 臨床治療は、患者の状態や体力などと合わせて考えるべきものであり、一概には言えない。 したがって、いわゆる「前立腺肥大症の特効ツボ」という鍼灸治療はありません。 鍼灸治療では、観音、気海、水などのツボを選んで治療することができます。 1.観元のツボ:観元のツボは任脈上にあるツボで、下腹部の臍下3寸の位置にある。 このツボは活力を養い、下焦を補う作用があり、精子無力症、インポテンツ、早漏、尿閉、頻尿、黄白色白斑などの治療に用いられます。 2.齊海兪穴:齊海兪穴は任脈にあるツボで、臍の下1.5インチの前中心線に位置する。 このツボは、水腫や膨満感、インポテンツ、精子無力症、肺気腫、ヘルニア、下痢などの病気に効果があります。 3.水兪:水兪は腎兪のツボで、上腹部の前正中線上、臍の上1寸に位置する。 このツボは水道の調整、気の調整、鎮痛(気の滞りを解消して痛みを和らげる)の効能があり、主に水腫、失禁、下痢などの治療に用いられます。 前立腺肥大の患者は、通常の病院で診察を受けて、症状を特定し治療できる専門の医師の指導のもとで治療することを勧められる。