好塩基球の正常絶対値とは?

正常白血球総数に占める好塩基球の正常範囲は0~1%であり、その絶対値は(0~0.1)×10^9/Lである。
好塩基球は白血球の一群に属し、骨髄造血幹細胞に由来し、骨髄内で分化・成熟して血流に入り、外部からの病原性細菌などに対する抵抗性など、体内の一連の炎症反応に関与し、生体の免疫反応にも関与する。
好塩基球が減少した場合、その減少は臨床的にはあまり意味がなく、好塩基球が増加した場合、アレルギー性疾患、慢性顆粒球性白血病、悪性腫瘍など、何らかの疾患の発生を示唆することが多い。
従って、好塩基球に異常が現れたら、医師の指導の下、速やかに病院に行って治療を受ける必要がある。