皮膚の傷を消毒するもの

皮膚創傷の主な消毒薬には、Ⅱ型ヨードホル、Ⅲ型ヨードホル、ヨードチンキ、アルコールがあり、創傷の種類によって使い分ける。 顔面、口腔粘膜、肛門周囲の皮膚には、耐性が低いので、アルコール濃度が低く、傷への刺激が少ない3種類のヨードホールを使用することができる。 四肢や頭皮など粘膜の刺激に耐性のある部位には、II型ポビドンヨードを消毒に使用できる。 ヨードチンキで消毒した後、アルコールで脱ヨードすることもできる。 消毒の目的は感染を防ぐことであり、感染すると治りにくいだけでなく、傷口が大きくなってしまうので、医師の指導のもと、適切な消毒薬を選んで消毒することをお勧めする。