胃ポリープを切除して2年後に再発し、がん化した場合は、腫瘍の大きさや浸潤状態に応じて、内視鏡治療か外科的切除が選択される。 胃ポリープの75~90%は過形成性ポリープで、一般に非癌性であり、次いで腺腫性ポリープが多く、これらのポリープは最も癌性の高いポリープと考えられており、多くの場合、腸上皮形質転換や異質過形成を伴っている。 直径2cm以下で底が浅いポリープは内視鏡的治療が可能であるが、より大きなポリープや深い浸潤は外科的治療が必要である。 また、胃ポリープ癌はその大きさと数に関係し、直径が大きいほど異型過形成が目立ち、2cm以上の胃ポリープの悪性率は23%と有意に増加する。