II期の大腸癌の基準は、原発巣が固有筋層を貫通しており、遠隔転移だけでなく所属リンパ節転移もないという条件である。
大腸癌の病期分類は、まずTNM病期分類に基づき、臨床病期II期はT3~4N0M0を指す。T3~4という病期分類は、原発巣がすでに固有筋層を貫通しており、最も重篤な病変がすでに周囲組織に浸潤していることを意味し、N0は病変に所属リンパ節転移がないことを意味し、M0は病変に遠隔転移がないことを意味し、全体がII期に属し、浸潤深度に応じてⅡaからⅡcに分類される。
対応する臨床病期分類に従って、手術による根治的切除を選択し、外科的切除後、放射線治療でコントロールする必要があり、具体的な状況は臨床医の指導の下で調整する必要がある。