歩行が不安定になるのは、脊髄頚椎症、急性脳血管障害、遺伝性運動失調、前庭疾患などが関係している可能性があります。
1.脊髄頚椎症:加齢や外傷により脊髄頚椎症になり、歩行がふらつく、疲れやすいなどの症状を伴うことが多く、歩行がふらつく現象が起こります。
2.急性脳血管障害:ふらつき歩行が突然発症した場合は、小脳梗塞、小脳出血などの急性脳血管障害の可能性を考慮する必要があり、頭部CT、頭部MRIを行うと診断がはっきりします。
3.遺伝性運動失調症:思春期から発症する場合は、遺伝性運動失調症を考慮する必要がある。遺伝性運動失調症は男女ともに発症する可能性があり、歩行失調、ふらつき歩行、進行性の姿勢異常などの症状が現れる。
4.前庭疾患:耳石症、前庭神経炎、メニエール病もふらつき歩行の原因となります。
症状が重かったり、長引いたり、自力では改善できない場合は、早めに医師に相談し、関連する検査を受けて原因を突き止め、医師の指導のもとで計画的な治療を受けることをお勧めします。