大腿外側の小さな結節は、皮下組織の過形成、関節リウマチ、痛風などが原因として考えられます。 1.皮下組織の過形成:大腿外側部には筋肉や脂肪組織などの軟部組織が豊富に付着しており、皮下組織が変性や蓄積を起こすと、皮下脂肪の蓄積による脂肪腫、線維組織の変性による線維腫、皮脂腺の閉塞による脂腺嚢腫などの結節が大腿外側部に出現することがよくあります。 2.リウマチ、関節リウマチ:自己免疫疾患により、罹患関節の局所血管病変や血管炎が起こり、局所組織の線維変性が起こり、大腿外側結節が形成される。 3.痛風:高尿酸血症が痛風を引き起こすと、関節内に尿酸結晶が沈着して痛風結石が出現し、上記の症状も出現することがある。 太ももの外側に小さな結節ができるのは、他にも原因があるかもしれませんので、早めに病院へ行き、検査で原因をはっきりさせ、医師の指導のもと、的を射た治療や処置を行うことをお勧めします。