上室性頻拍のラジオ波焼灼術は大手術か?

ラジオ波焼灼術は大手術ではなく、低侵襲手術である。 ラジオ波焼灼術は、カテーテルを大動脈に沿って心房内に逆行性に留置し、高周波電流を導入して局所の心内膜だけでなく心内膜下の心筋も凝固壊死させることで、異常な心臓リズムの伝導を遮断し、心臓の正常なリズムを取り戻す手術である。 低侵襲手術は侵襲が少なく、術後の回復も早い。 通常、術後4~8時間は穿刺した四肢にブレーキをかけ、出血や血腫の有無を観察し、患者の心電図状態、バイタルサイン、動脈の拍動を注意深くモニターする必要がある。 ラジオ波焼灼術を受ける患者は、通常の病院で診断と治療を受け、術後の出血、感染症、不整脈、心タンポナーデなどの合併症に厳重な警戒が必要である。