起きたときに顔がむくんでいて何が悪い?

寝起きに顔がむくむのは、食事や過労などの生理的要因のほか、腎水腫、甲状腺機能低下症、心不全などの疾患要因も考えられる。
1.生理的要因
(1)就寝前の過度の水分補給:夜寝る前に水分を摂りすぎると、体への負担が大きくなり、水分が正常に排出されず、顔面浮腫の原因となる。 寝る1時間前には水分を摂り過ぎない方がよい。
(2)過労:体を酷使すると、睡眠中に循環系が影響を受け、体内に水分が残ることがある。 過労者は起床時に浮腫が出ることが多いが、通常はよく休めば浮腫は自然に解消されるので、このような状況をわざわざ治療する必要はない。
2.病気の要因
(1)腎性浮腫:腎性浮腫とは、腎機能障害によって水分やナトリウムの排泄が妨げられた後、人体に顔面浮腫や両下肢浮腫などが現れやすくなることを意味する。
(2)心不全:心不全は通常、血液の還流制限と局所のむくみを引き起こすので、顔がむくんで寝ているのは心不全が原因かもしれない。
(3)甲状腺機能低下症:甲状腺機能低下症の人は、朝まぶたがむくみ、下肢のむくみを伴うことがある。
生理的な要因を除外する場合は、医師の計画的な治療の指導の下で、時間内に医師に相談する必要があります。