異物感を伴う咽頭痛は、急性・慢性咽頭炎、急性・慢性扁桃炎、咽頭腫瘍などの原因で起こることがあります。
1.急性・慢性咽頭炎:咽頭粘膜の急性感染または長期炎症刺激により、粘膜のうっ血、浮腫、咽頭後壁の毛包過形成、咽頭痛、異物感を伴う腫脹などの症状が現れます。
2.急性・慢性扁桃炎:急性・慢性感染により、扁桃のうっ血・肥大、咽頭粘膜のうっ血が起こり、咽頭痛、異物感を伴う腫脹などの症状が現れることが多い。
3.咽頭腫瘍:腫瘍が大きくなり、神経を圧迫したり、表面で破壊されたりすると、咽頭痛や異物感などの症状が現れ、ひどくなると嚥下障害になることもあります。
咽頭の痛みや腫れなどの異物感は、茎の長さ過多や逆流性食道炎などでもみられることがありますので、上記のような症状がある場合には、早めに医師に相談して原因を突き止め、医師の指示に従って治療を行うことをお勧めします。