高血圧患者は血圧値をモニターする必要があり、血圧が正常値を数回超えて初めて高血圧と診断される。 手掌の穿刺性発赤は、局所的な出血斑として、あるいは出血性疾患や肝疾患でみられる毛細血管の拡張としてみられることがある。 手のひらの穿刺性発赤は、患者が高血圧を経験していると断定するものではなく、高血圧を診断する根拠にはならない。 高血圧症とは、血圧が正常値(140/90mmHg以上)を超えている患者をいい、高血圧症の診断基準では、同日でなく3回血圧が正常値を超えた場合に高血圧症と診断できる。 血圧を測定する際には、血圧値が正しく測定されていること、血圧測定前に激しい運動をしないこと、正確な血圧計を選択することなどに注意する必要がある。 血圧が高めの患者さんは、病院に行って医師の指導のもとではっきり診断し、手のひらが赤くなる原因を突き止めることに注意を払う必要があります。