その足はどうしたの?

靭帯の歪み、痛風、変形性関節症などの原因について考える。 1.靭帯の緊張:運動中や歩行中に靭帯を損傷すると、足の矯正時に局所の腫れや痛みが生じる。 この状態では、一定期間の安静と制動が必要である。 2.痛風:急性の発作で、関節の滑膜に明らかな症状を伴い、局所の発赤、腫脹、疼痛、運動制限を伴う。 尿酸の臨床検査で明確に診断できる。 低プリン体食に注意し、明らかな症状がある場合はフェブキソスタットなどの尿酸降下薬を内服する。 3.変形性関節症:関節の変性、骨棘、関節腔の狭小化、足をまっすぐに伸ばしたときの痛みが原因。 その他、距骨の無菌性壊死や骨腫瘍など、足をまっすぐにすると痛む原因がある場合もある。