乏突起膠腫悪性度IIは良性ではない。 乏突起膠腫は神経膠腫の一種であり、臨床的には世界保健機関(WHO)悪性度Ⅱの神経膠腫を低悪性度神経膠腫と呼ぶのが通例である。 乏突起膠腫は脳の前頭葉および側頭葉に発生する傾向があり、ゆっくりと成長し、しばしばてんかんを最初の症状として呈する。 乏突起膠腫の画像的特徴はしばしば石灰化を伴い、CTで高密度の石灰化陰影を示す。 通常は外科的切除が必要で、その後放射線療法または化学療法が行われる。 乏突起膠腫の治療は非常に有効であり、積極的な治療により乏突起膠腫患者の余命を延長できる。