心房中隔欠損症と診断された62歳の男性が手術に適しているかどうかは、一概には言えない。 いったん心房中隔欠損症と診断されれば、手術が可能かどうかは、主に肺動脈圧と他の心臓疾患と合併しているかどうかに依存し、患者の身体状態と合わせて検討されなければならない。 心房中隔欠損症の矯正は、患者の心肺状態を改善し、生命予後を延長するのに役立つ。心房中隔欠損症の手術は、心房中隔欠損閉塞術と心房中隔欠損修復術に分けられる。 心房中隔欠損閉塞術は修復術に比べ麻酔リスクが少なく、外傷も少なく、回復も早く、入院期間も短いが、欠損の状態には一定の条件があり、閉塞術の条件を満たす場合は閉塞術を優先することが推奨される。 修復手術は侵襲は大きいものの、あらゆるタイプの心房中隔欠損症に対応可能であり、特に他の心内奇形を合併している場合に適している。 患者が心房中隔欠損症と診断されたら、心臓血管外科を受診して十分な評価を受け、最良の治療法を選択すべきである。