小児の強直性脊椎炎の診断は、臨床症状、身体診察、X線検査、臨床検査、その他の方法に基づいて行う必要がある。
1.臨床症状:3ヶ月以上続く腰痛の早期発症、活動後の症状の改善、腰椎の屈曲、伸展、側屈の制限、朝のこわばり。
2.身体検査:Schoberテスト、脊柱側弯症テスト、後頭壁テスト、4ワードテストなどの身体検査を行い、診断に役立てる。
3.X線検査:仙腸関節の表面は不鮮明で、不規則なエッジ、狭小化、癒合の消失がみられる。
4.臨床検査:赤血球沈降速度の増加、C反応性蛋白の増加、HLA-B27陽性などが診断の助けになる。
以上のことから、小児強直性脊椎炎に罹患した場合は、早めに医師に相談する必要があります。