夜更かし後のランニングが突然死を引き起こす?

夜更かし後のランニングは突然死につながる可能性があるが、それは通常、器質性心疾患のある人に起こる。
心血管疾患などの器質的な心臓病を持つ人が夜更かし後にランニングをすると、急性心筋虚血になりやすく、狭心症、心筋梗塞、心筋細胞障害、悪性不整脈の引き金となり、突然死に至る。
また、夜更かしが長く続くと、生体は適度な休息がとれず、レニン-アンジオテンシン-アルドステロン系が活性化し、心拍が速くなり、血圧が高くなるなど、走った後の心臓の負担がさらに大きくなり、急性心臓突然死を引き起こす。 また、ランニングをしていなくても、夜更かしをすると、循環器系や内分泌系などにダメージを与える。
夜更かしは突然死の原因の一つなので、規則正しい睡眠をとり、体調が悪いと感じたら積極的に医師の診察を受けることをお勧めする。