乳首のひび割れは、乳房の乾燥、授乳姿勢の乱れ、乳腺炎などが原因で起こります。タオルで温湿布をしたり、授乳姿勢を整えたり、抗生物質の外用薬で痛みを和らげることができます。 1.乳房の乾燥:乳房が乾燥した状態が長く続くと、乳頭がひび割れることがあります。 ぬるま湯に浸したタオルで温湿布をしたり、入浴後に保湿剤を塗ることで痛みを和らげることができます。 2.授乳時の不適切な姿勢:授乳時に赤ちゃんの体が過度に傾き、乳首が引っ張られるなど、不適切な姿勢が原因で乳首がひび割れることがあります。 授乳前に手を洗い、正しい姿勢をとり、授乳後に乳首を清潔にすることで、唾液や残留乳が局所に溜まるのを防ぐことができます。 3.乳腺炎:乳腺炎は母乳の停滞や細菌感染によって起こり、乳首がひび割れることもあります。 エリスロマイシン軟膏などの抗生物質の塗布とマッサージ法で治療できます。 乳首にひび割れが生じた場合は、軽食をとり、適時医師に相談し、専門医の指導のもと、薬や治療法を選択することをお勧めします。