遅発月経とは一般的に月経が遅れていることを指し、太衝のツボは遅発月経のほか、頭痛、めまい、不眠、目の充血や腫れなどにも効果があります。 月経の遅れ、色が濃く量が少ない、腹部の膨満感や痛み、憂鬱感、胸の充血、腹鳴(おなかを鳴らすこと)がやや減少している、乳房が腫れているなどの症状がある場合、専門の医師が天柱、太衝、地黄、西門のツボに鍼を打つことができ、これらのツボには気を促進し、血流を調整する一定の効果があります。 太衝は足の甲、第一中足骨と第二中足骨の間の窪みにあり、肝経の元となるツボで、頭痛、めまい、不眠、目の充血、腫れ、痛み、うつ病、小児けいれん(主にめまい、心悸亢進、けいれんなどが現れる小児の病気)、難産(肋骨や尾骨の辺りが痛む)、月経漏出(月経過多や垂れ流し)、遺尿症、内くるぶし前縁の痛みなどに用いられます。 体の調子が悪いときは、医師に相談することをお勧めする。間違った方法で体を傷めないためにも、許可なく自己判断でマッサージやツボを刺激しないこと。