金桂仁気丸服用後、夢過多の副作用は通常起こらないが、夢過多は感情や情緒の傷、痰熱の内乱、臓腑の虚証などの要因が関係している可能性がある。 早めに病院へ行き、原因をはっきりさせることをお勧めする。 金桂腎気丸は腎陽を温めて補気し(腎陽気を温めて補う)、気を化して水を動かす(気体の運行を促進して水液の運行を促進する)作用がある。 腎虚水腫、腰膝痛脱力感(腰や膝に痛みや脱力感がある)、排尿困難(排尿がスムーズでない)、手足の冷え寒冷感(手足の冷えや冷えを恐れる)の患者に用いる。 本剤の副作用に夢過多の記載はないため、服用後に夢過多の副作用が起こることは通常ない。 夢過多は気血両虚、感情傷害、陰血両虚、痰熱による肝胆の内乱、過労、食生活の乱れなどが関係している可能性がある。 患者は漢方薬で症状を特定し、治療することができる。 心脾気血の不足からくる夢過多であれば桂枝脾湯を、痰熱によって精神が乱れているのであれば清心清痰湯や黄連温胆湯を、肝気血両虚(肝気鬱結・血虚)であれば酸棗仁湯に柴胡・淫羊霍・真珠母などを加える。 患者には時間内に病院に行くことを勧め、薬を使用する必要がある場合は医師の指導のもとで使用する必要がある。