毎年4月に鼻炎になった場合の対処法

毎年4月の鼻炎は、ほとんどが季節性アレルギー性鼻炎の現れと考えられ、病態に応じて、アレルゲンとの接触を避ける、薬物療法(対症療法)、免疫療法(原因療法)、手術療法などの治療法がある。
1.アレルゲンとの接触を避ける:アレルゲンとの接触を積極的かつ効果的に避けることがこの病気の治療と予防の鍵であり、外出時のマスクの着用やエアコンのフィルターの定期的な清掃などでアレルゲンの濃度を下げることができる。
2.薬物療法:ブデソニド点鼻薬などの鼻副腎皮質ステロイド薬、ロラタジンなどの経口抗ヒスタミン薬、モンテルカストなどの経口抗ロイコトリエン薬、生理食塩水による鼻洗浄、花粉ブロック薬の局所使用など。
3.免疫療法:アルテミシアにアレルギーのある患者には、舌下免疫療法や皮下免疫療法が選択される。
4.外科的治療:薬物療法や免疫療法の効果が不十分な症例では、翼突神経切断術を含む選択的神経切断術が考慮される。
毎年4月にアレルギー性鼻炎が再燃する場合は、積極的に医師に相談して診断と病気の程度をはっきりさせ、医師の指示に従って治療を調整する必要がある。