酸素吸入器の酸素吸入にかかる時間

酸素濃縮器の酸素吸入時間は一概には言えませんが、原因や肺の機能が異なれば酸素吸入時間も異なりますので、酸素吸入の条件に応じて医師の指導を受けることをお勧めします。
酸素濃縮器は患者の酸素摂取量を家庭で満足させることができる装置で、主に低酸素症状の患者が使用します。
1.原因:低酸素症の原因は肺炎、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、心不全など様々です。 慢性閉塞性肺疾患と呼吸不全を合併した患者であれば、経鼻カニューレによる酸素吸入が推奨され、酸素流量は1~2L/分、酸素吸入時間は10~15時間/日、低流量酸素吸入(酸素濃度28~30%)が主流である。
肺炎や心不全の患者は、症状に応じて酸素吸入時間を決めることが多いが、原疾患がコントロールされていれば、酸素吸入時間を徐々に短縮することができる。
2.肺機能:肺機能が良好な患者は酸素吸入を必要としない。 しかし、肺機能が低下している場合は、酸素吸入時間を延長する必要があり、必要であれば24時間酸素吸入を続けることができる。
したがって、酸素吸入器の酸素吸入時間は原因や肺機能の違いによって決められ、医師の指導のもと、正しい酸素療法を行うことをお勧めします。