持続する微熱は必ずしも新型コロナウイルス感染とは限らず、付随する症状や核酸検査の結果によって診断を確定する必要がある。 微熱の原因となる疾患は多く、感冒、一部のインフルエンザ患者、リウマチ熱、結核、新コロナウイルス肺炎の患者などがあるが、このうちインフルエンザやリウマチ熱では微熱が治まらないことが多い。 新型肺炎球菌性肺炎による発熱は、中等度熱や高熱が多い。 微熱の症状が1つしかない場合、新型コロナウイルス感染の可能性は比較的小さいので、疫学的既往歴、随伴症状、核酸検査の補助的結果と合わせて分析する必要がある。 新型コロナウイルス感染の可能性は、感染地域の人々との接触歴や、発熱やその他の不快症状を伴う感染地域への訪問歴がある場合に高くなる。 新型コロナウイルス感染症に罹患し、発熱などの症状が現れたら、発熱外来を受診し、新型コロナウイルスの核酸検査を行い、新型コロナウイルスを除外する必要があります。 注:本記事中の「新型コロナウイルス肺炎」および「新型コロナウイルス肺炎」は、2022年12月26日、国家衛生委員会の発表により「新型コロナウイルス感染症」に名称変更された。