メニエール病の見分け方

メニエール病は、めまい、耳の症状、眼振などの症状が現れますが、他の病気が原因となっている場合もありますので、早めに病院を受診し、専門医にメニエール病かどうかを診断してもらう必要があります。 誤診や診断・治療の遅れを避けるため、自己判断は勧められない。 1.めまい:多くは突発的な回転性で、自分自身や周囲のものがある方向や平面に回転しているように感じたり、揺れているように感じたり、浮き上がっているように感じたりする。 めまいは20分から12時間続き、吐き気、嘔吐、顔面蒼白を伴うこともある。 目を開けたまま首を回すと悪化し、目を閉じて横になると軽減する。 2.耳の症状:難聴は通常片側性で、発作期に増悪し、間欠期には減弱し、明らかな変動性難聴を示す。 めまい発症前に耳鳴りがあり、めまい発症時に耳の腫れや膨満感があることもある。 3.眼振:眼振はメニエール病がめまいを発作したときにみられ、めまいが治まると消失することが多い。 発作性めまいに難聴、耳鳴り、耳の膨満感などの症状を伴う場合は、メニエール病かどうかを検討する必要があるため、適時に病院へ行き、明確な診断と治療を受けることをお勧めします。