桑とヤドリギの違いは原産地、外観などであるが、薬効とその効果はあまり変わらない。 1.原産地:桑はクワ科の植物である桑の葉や枝であり、ヤドリギはヤドリギ科の植物であるヤドリギの葉茎や枝である。 2.外観:クワの寄生虫の全体的な形態は黄緑色で、分節がよりはっきりしている。一方、ヤドリギの表面色は黄金色で、不規則な模様があり、葉の質感が厚い。 桑とヤドリギはともに肝腎を補い、筋骨を強め、胎児を落ち着かせ、風湿を除くなどの作用があり、リウマチの麻痺、月経の崩壊や漏出(過多月経や垂れ流し)、胎児の落ち着きのなさ、腰や膝の痛みや脱力感などに用いられる。 また、両薬剤の禁忌と副作用は現在のところ明らかでないことにも留意すべきである。 この薬を使用する必要がある場合は、症状を遅らせないためにも、自己判断ではなく、専門医の指導のもとで病院に行くことをお勧めする。