下腹部の骨の痛みの原因としては、外傷、尿路障害、恥骨結合離開などが考えられる。
1.外傷:外傷の既往がある場合、または激しい運動をした直後は、局所の軟部組織の損傷、腫れ、痛み、重症の場合は骨盤骨折の可能性が高いので、できるだけ早く画像検査を行い、状態をはっきりさせることをお勧めします。
2.泌尿器系疾患:頻尿、尿意切迫感、排尿痛などの症状を伴う場合は、膀胱炎、前立腺炎、腎盂腎炎などの泌尿器系感染症の可能性があります。
3.恥骨結合離開:妊娠後期や出産直後の女性が下腹部の骨に痛みを感じる場合、恥骨結合離開と考えられますが、これは正常な生理現象です。
下腹部の痛みには他の原因も考えられますので、早めに病院に行って詳しい検査を受け、原因をはっきりさせ、適時に治療することをお勧めします。