へその左側が3~5cm痛く、おならも出続けます。考えられる原因は、急性大腸炎、潰瘍性大腸炎、大腸がんなど、薬物治療、外科治療などです。 1.急性大腸炎:腸チフス菌やカンピロバクターなどの細菌に感染して急性大腸炎になると、おへその左側が3~5cm痛くなり、炎症刺激によって細菌のバランスが崩れ、おならが出やすくなります。 治療にはセフィキシム、キノロンなどの薬剤を服用します。 2.潰瘍性大腸炎:潰瘍性大腸炎の患者は、S状結腸、直腸に発生することが多いので、腹痛、腸内細菌叢の不均衡の左側に現れることが多いので、おへその左側3~5cmの痛みとおならがいつも出ることがあり、アミノサリチル酸、グルココルチコステロイドなどの薬物治療とS状結腸切除術などの外科治療があります。 3.大腸癌:大腸癌患者の病変部位が大腸の左半分にある場合、臍の左側に3~5cmの痛みがあり、いつもおならが出るなどの臨床症状が見られ、治療は主に大腸癌の根治手術などの外科治療が行われる。 へその左側に3~5cmの痛みがあり、おならが続くような場合は、早めに病院に行って検査を受け、専門医の指導のもとで治療する必要があります。 薬剤は専門医の指導の下に使用する必要があり、自己判断で勝手に使用してはならない。