トリグリセリド2.68、脂質低下薬を飲むべきか?

トリグリセリドの正常値は2.26mmol/L以下である。トリグリセリド2.68mmol/Lは正常値よりやや高く、異常であり、心血管疾患のリスクを高めるので、心血管疾患やその危険因子がある場合は、脂質低下薬を服用してコントロールする必要がある。心血管疾患やその危険因子がない場合は、まず生活習慣の改善でトリグリセリドの値を観察し、改善しない場合に脂質低下薬を服用すればよい。 心血管疾患やその危険因子がない場合は、まず生活習慣の改善で中性脂肪値を観察し、改善しない場合に脂質低下薬を服用します。 一般的な中性脂肪降下薬にはフェノフィブラートなどのフィブラート系薬剤があるが、服用にあたっては肝機能や腎機能のモニタリングが重要であり、授乳中は禁忌である。 従って、中性脂肪の上昇が検出された場合には、医師の指導のもとで病院を受診して治療を行い、定期的な経過観察で中性脂肪値のモニタリングを行うとともに、肝機能や腎機能のモニタリングを行い、服薬期間中に何らかの不調があれば適時医師に相談し、取り返しのつかない結果にならないようにすることが必要です。