クモに刺された場合は、局所の洗浄と消毒を行う。 クモ自体に毒素がある場合は、デブリードマンと抗毒素血清の接種も考慮する。
クモに咬まれると、局所の皮膚表面に外傷性病変が生じ、少量の出血を伴うことがある。 そのため、表皮の毒素や汚染された血液を絞り出すために局所的に組織を圧迫し、傷口を抗菌・消毒作用のある石鹸やアルコールで洗い流すことが推奨される。
クモ自体に毒素があることがわかったり、皮膚に毒性反応が現れたりした場合は、医師の指導のもと、毒素を効果的に分解できる適切な解毒血清を選んで局所接種し、組織や生物に中毒症状が出ないようにすることもできる。
一方、傷が深い場合は、傷口を軽く切開して露出させ、ヨードファーとアルコールで深く洗浄することが推奨される。
クモに噛まれた後は、速やかに病院で傷口を洗浄すること。