バルプロ酸ナトリウムでてんかんをコントロールできない場合は、増量、薬の追加、薬の切り替えを検討することができます。 てんかん治療の第一歩は、正しい薬を選択することです。部分発作のみの患者さんであれば、カルバマゼピンへの変更を検討することができます。カルバマゼピンによる部分発作のコントロールはより効果的です。 バルプロ酸ナトリウムの血中濃度を測定し、不十分であれば増量して、てんかんをコントロールできるかどうかを確認します。 バルプロ酸ナトリウムを有効量まで増量してもコントロールできない場合は、レベチラセタムやラモトリギンの追加など、他の薬剤を追加して併用療法を行う必要があります。 また、薬剤を併用する際には、同じ化学構造の薬剤を併用しない、同じ副作用の薬剤を避ける、薬物相互作用に注意するなどの注意点があります。 バルプロ酸ナトリウムで発作がコントロールできないときは、医師の指導のもと、増量、薬の追加、薬の変更を行います。 てんかんの薬物療法は非常に専門的なものであり、てんかんの現状を誘発しないように、やみくもに薬を変更したり、薬を中止したりしないことを忘れないでください。