鼠径部のリンパ節の腫れは何が悪いのか?

鼠径リンパ節の腫れや痛みは、下肢の局所感染、慢性リンパ節炎、結核性リンパ節炎など、さまざまな要因によって引き起こされる可能性があります。 具体的な原因については、患者さんの状況に応じて判断する必要がありますので、検査と明確な診断のために、早めに医師に相談することをお勧めします。 1.下肢の限局性感染:下肢に限局性の感染性炎症がある場合、鼠径リンパ節に腫れや痛みを生じることがあります。 2.慢性リンパ節炎:鼠径部に慢性リンパ節炎を起こすと、鼠径リンパ節が腫れて痛む症状があります。 通常、しこりの直径は2~3cm以下で、抗感染治療を受けると小さくなります。 3.結核性リンパ節炎:鼠径結核性リンパ節炎では、鼠径リンパ節の腫脹や疼痛に加えて、発熱、倦怠感、発汗過多などの全身症状がみられ、通常は肺結核を伴います。 鼠径リンパ節の腫れや痛みがある場合は、適時に受診し、医師の指導のもと治療を受ける必要があります。