子供の歯並びは12歳前後が最適とされていますが、早期矯正治療が必要な特殊なケースとして、4~5歳の乳歯の時期と、6~12歳の歯の生え変わりの時期があります。 1.4~5歳児は顎が逆転しやすいため、上顎骨の未発達を防ぎ、永久歯がこれ以上顎を逆転させないためにも早期の矯正治療が必要です。 また、舌を出したり、唇を噛んだりする悪習癖がある場合は、早期に矯正する必要があります。 2.歯の生え変わりの時期、つまり6~12歳では、女の子は8~10歳、男の子は9~12歳が多いようです。 舌を出したり、下唇を噛んだり、反顎的な状態を好む子供もいるので、病院に行って検査と評価を受けるのが一番です。 単なる悪い癖なのか、歯に骨のような反顎骨が形成されているのかを見極め、はっきりと診断した上で医師の指導のもと治療を行いましょう。