ハリネズミに噛まれた場合の対処法

ハリネズミに咬まれたら、石鹸水や流水で洗い、出血を伴う場合は傷口をポビドンヨードで消毒し、破傷風免疫グロブリンワクチン接種と狂犬病ワクチン接種を全コース行う必要がある。
ハリネズミに咬まれても、皮膚が破れていなかったり、皮下に打撲傷があるだけであれば、石鹸水や流水で洗うことができ、通常は感染を起こすことはありません。
しかし、皮膚に穴が開いて出血している場合は、できるだけ早く傷口を石鹸水や多量の流水で何度も洗って血を絞り出し、傷口をポビドンヨードで消毒した後、できるだけ早く専門病院に行って破傷風免疫グロブリンワクチンと狂犬病ワクチンの接種を受け、予防接種の全過程を行う必要があります。
ハリネズミは哺乳類の一種で、家畜化されたハリネズミはウイルスや寄生虫を媒介することは少ないのですが、野生のハリネズミは細菌やウイルス、様々な寄生虫や卵を媒介することがあり、それらが人体に侵入すると重篤な副作用を起こすことがあります。
野生の生き物を見かけたら、その動物がストレスを感じて人を傷つけないように、興味本位で触らないようにしましょう。