妊娠30週以降の嘔吐は、病的な原因(胃腸の病気や肝臓の病気など)によるものと、妊娠後期になって子宮が大きくなって胃腸を圧迫することや妊娠反応によるものがあります。 妊娠後期になっても嘔吐がある場合は、まず病院で定期的に検査を受け、胃腸の病気や肝臓の病気などの病的な原因を除外する必要があります。 妊娠後期の嘔吐は、大きくなった子宮が胃腸を圧迫して起こる場合と、妊娠反応による場合があります。 妊娠反応は妊婦によって大きく異なり、多くは12週以降に徐々に消失しますが、中には妊娠期間中持続するものもあります。 ほとんどの妊娠反応は治療を必要としませんが、悪化したり、体重が著しく減少したり、全身状態が悪化したりした場合には、重篤な結果を避けるために入院が必要かどうかを評価するために入院する必要があります。