血小板数50×10^9/Lが重篤かどうかは、血小板減少の原因によって以下のように異なる。
1.重篤でない:ある種の風邪薬、解熱鎮痛薬、抗生物質などを服用している場合、血小板減少症になることがあり、薬を中止すると血小板数は正常範囲に戻り、重篤な結果には至らない。
2.重篤:急性白血病などの血液の悪性疾患が原因の場合、血小板減少に加えて、貧血、出血、感染症などを起こすことが多い。 この病気は急速に進行し、治療が間に合わなければ、患者は通常数ヵ月以内に死亡し、その結果はかなり深刻である。
さらに、重症感染症、脾機能亢進症、腫瘍、免疫性血小板減少症などの様々な血液疾患など、血小板数が減少する原因は他にもある。
従って、血小板数50×10^9/Lだけでは重症かどうか判断できないので、患者さんはさらに原因をはっきりさせ、必要であれば医師の指示に従って治療を調整することをお勧めします。