痛みや痒みを伴わない臀部の長い肉球は、皮膚線維腫、脂腺嚢胞、脂肪腫などの可能性がある。
1.皮膚線維腫:線維芽細胞または組織球の局所的な増殖によって生じ、軽度の皮膚損傷を伴う。
2.皮脂腺嚢胞:皮脂腺管が閉塞し、その中の増加した内容物が膨潤し、皮脂腺嚢胞上皮内に貯留嚢胞を形成し、腫脹は球状であり、その結果、痛みや痒みを伴わない臀部長肉球を生じる。
3.脂肪腫:正常な脂肪様組織の腫瘍で、遺伝や脂肪代謝異常などが関係している可能性がある。 臨床症状は痛みのない小さなしこりで、臀部に痛みやかゆみを伴う。
痛みや痒みのない長い肉球が臀部にできる場合は、早めに病院を受診して原因をはっきりさせ、治療を行うことをお勧めする。