卵巣嚢腫は薬で治りますか?

5cm以下の卵巣嚢腫は単純嚢腫で、薬で治るものもあります。
卵巣嚢腫は出産適齢期の女性に比較的よくみられる病気です。 卵巣嚢腫の中には、大きさが小さく、臨床症状がなく、自然に消失するものもあります。 卵巣嚢腫の中には、一定期間経過観察しても消失せず、超音波検査で5cm以下であれば、医師の指導の下、桂枝茯苓丸などの薬を使用することができ、治る患者さんもいます。
卵巣嚢腫の大きさが5cm以上である場合、嚢腫が急速に大きくなる場合、卵巣嚢腫の破裂や捻転によって急性の腹部症状を引き起こす場合は、一般的に薬物療法は効果がなく、外科的治療が必要となります。
卵巣嚢腫を発見した女性は、通常の病院を受診し、医師の指導のもとで治療を受ける必要があります。