グルタミルトランスペプチダーゼ90 U/Lは正常値ではない。 一般に、グルタミルトランスペプチダーゼの正常範囲は男性で11~50 U/L、女性で7~32 U/Lであり、このパラメータは肝胆道系の疾患の補助検査としてしばしば用いられる。 グルタミルトランスペプチダーゼ90 U/Lは高値である。 グルタミルトランスペプチダーゼの上昇は原発性胆汁性胆管炎、アルコール性肝疾患、肝硬変、肝炎などでよくみられ、CTなどで鑑別する必要がある。 膵炎、腎臓病などの全身疾患でもグルタミルトランスペプチダーゼの上昇がみられることがあり、長期間の高タンパク食がこの検査結果に影響することは注目に値する。 日常生活では、禁煙、禁酒、規則正しい仕事と休養を心がけ、良い生活習慣を身につけることが必要です。 違和感があれば速やかに診断し、治療する。